頸部椎間板ヘルニア 30代 男性 江戸川区
患者様
椎間板ヘルニア 30代 男性
[症状・経緯]
30代の男性で江戸川区からのご来院です。
今年の5月より首から肩にかけての激痛・また手の握力低下の症状です
京都の治療家の先生からご紹介いただき7月上旬にこじま整骨院に来院されました。
経緯ですが
5月健康増進の為ウォーキングをはじめそこからランニングを始められたそうです。
その後、肩が少し凝りはじめて、近所の整体に行かれたそうです。
そこで矯正をされてその日から痛みで寝れないくらいの激痛だったそうです。
そこから1か月間お仕事もお休みされ、病院に行かれ検査を受けたMRIで結果頸部椎間板ヘルニアと診断されました。
確かに実際にMRIを診させてもらいましたが出ていました。
リリカ・ロキソニンを2週間服用されましたが
よくならずどうにもできずわざわざ2時間かけて来院されました。
今回の初回時の主要な症状は
左手全体のしびれ。
右手全体の筋力低下(力が入らない)
首から肩にかけての劇痛
左に向けない・上に向くのがかなりつらい
です。
[治療方法・経過]
まずこの患者様の状態を確認するため当院にある計測器インサイトで検査をしました。
その結果
首の緊張がかなり強い状態になっています。
施術は
トルクリリースで
身体の自律神経の状態を確認し
調節をして身体の神経バランスを整えました。
症状自体は初回から少しずつ軽減し、1か月少し超えたあたりの8月5日、7回目の施術には握力も改善・痛みも9割9分症状が改善。
その後、1か月後の先日9月上旬に来院されましたが日常生活にまったく問題がなくなりました。
この間、私は椎間板ヘルニアの施術は一切やっておりません。
椎間板ヘルニアについてはこちらをご覧ください。
私は身体の神経システムを異常を見つけてそこに施術したのです。
その結果身体の免疫力が働き症状が消えていったのです。
椎間板ヘルニアの症状で困っている方は一度ご相談くださいね。
*夕方以降が当日ご予約しづらい状態になっております。
早めにご予約をよろしくお願いいたします。